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1. |
≪耐荷重≫ |
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耐荷重4kg以上のものを選びましょう。
光学システムと雲台の重量は60mm口径クラスのスコープ場合2～3kg、80mm口径クラスの場合は、4kg程度となります。
小、中口径なら脚径25mm以上、大口径なら28mm以上の太さを持った三脚がオススメです。 |
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2. |
≪材質≫ |
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脚部のパーツは通常アルミパイプやカーボンパイプ製です。
どちらを選んでも問題ありませんが軽量で剛性を高く設計しやすいのはカーボン製です。
求められる耐過重に適合した三脚をお選びください。 |
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3. |
≪高さ≫ |
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撮影時には出来るだけ低く構えた方がブレには有利ですが姿勢がきつくなると、腰痛などの原因にもなりますので目の高さより少し高いところにスコ－プが来る高さが使いやすいでしょう。
三脚自体の高さは究具01ジンバル雲台を使用の場合、身長－30cm程度、
ビデオ雲台を使用の場合は、身長－30cmが目安になります。（エレベーター部を伸ばさない高さ）
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4. |
≪段数≫ |
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縮長を短くしたい場合は段数の多い持ち運びに便利な4段を選び、特にこだわらない場合は段数が少なく剛性が良くなる3段がお勧めです。 |
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1. |
≪大口径向け三脚≫ 80mmクラスのデジスコシステム、400mm
F5.6程度の一眼レフ望遠システム |
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| ベルボン |
| GEO
Carmagne E635M (脚のみ) |
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【でじすこや】コメント
大口径にオススメしている標準的なベルボン製カーボン三脚です。
剛性の高さはさる事ながら一番の利点として伸縮時のロックが簡単なエルロック方式を採用している所です。
女性にも気軽にお使い頂ける所です。
三脚には持ち運びに便利なレグポシェットを標準装備しています。 |
| 全伸高 |
169.6cm |
| 伸高 |
129.2cm |
| 最低高 |
12.4cm |
| 耐荷重 |
4kg |
| 材質 |
カーボン |
| 格納高 |
55.1cm |
| 重さ |
1.44kg |
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2. |
≪中口径向け三脚≫ 60mmクラスのデジスコシステム、300mm
F4程度の一眼レフ望遠システム |
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| ベルボン |
| GEO
Carmagne E535M (脚のみ) |
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【でじすこや】コメント
中口径システムにオススメしている標準的なベルボン製カーボン三脚です。
635と同じくエルロック方式を採用し非常に扱いやすい三脚となります。
三脚単体での持ち運びに便利なレグポシェットを標準装備しています。 |
| 全伸高 |
170.8cm |
| 伸高 |
129.7cm |
| 最低高 |
16.4cm |
| 耐荷重 |
3kg |
| 材質 |
カーボン |
| 格納高 |
55.3cm |
| 重さ |
1.26kg |
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3. |
≪小口径向け三脚≫ 50mmクラスのデジスコシステム |
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4. |
≪デジタン向け三脚≫ デジタンシステム、一眼レフマクロレンズシステム |
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| ベルボン |
ベルボン |
| Sherpa
343L （脚のみ） |
ULTRA LUX
i mini III （脚のみ） |
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【でじすこや】コメント
デジタンシステムにオススメしているベルボン製アルミ三脚です。
デジタンの利点である”コンパクトさ”を最も活かす事ができるとして人気のある三脚です。
足もそこそこ伸ばす事が出来尚且つローアングル撮影も可能で汎用性の高い物となっております。
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【でじすこや】コメント
かなり小さな三脚で花のドアップ等デジタンや一眼レフカメラのマクロ撮影に大きな威力を発揮します。
従来モデルのMAX I miniを更に足を伸ばせるように機能拡張致しました。 |
| 全伸高 |
140.8cm |
| 伸高 |
114.3cm |
| 最低高 |
11.8cm |
| 耐荷重 |
1kg |
| 材質 |
アルミ |
| 格納高 |
37.8cm |
| 重さ |
0.8kg |
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| 全伸高 |
57.8cm |
| 伸高 |
48.9cm |
| 最低高 |
6.4cm |
| 耐荷重 |
2kg |
| 材質 |
アルミ |
| 格納高 |
13.3cm |
| 重さ |
0.57kg |
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≪価格≫※でじすこや特価
\11,509-（税込） |
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1. |
≪デジスコ向きの雲台について≫ |
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デジスコ撮影においてはブレを防止する為シャッターを切る際にはパーン棒や機材から手を離して操作します。
被写体に向けたあとすぐにパーン棒から手を離してシャッターを切る体勢に入れるかが重要になります。
通常のカメラ用雲台では操作性とシャッターを切る際の動作までに時間がかかる問題があるためビデオ雲台やジンバル雲台が広く使われています。 |
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2. |
≪雲台の形式について≫ |
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大きく分けてカメラ用の3WAY雲台、ボールヘッド式の自由雲台、ビデオ用雲台、ジンバル雲台の4種類があります。
デジスコ撮影では、どこへ向けてもスーッと動いてピタッと止まるジンバル式雲台が一番のオススメになります。
ただし、ジンバル雲台は少量生産品のため高価ですので一般的には動きが滑らかでストッパーがかけやすいビデオ用雲台が、選ばれることが多いです。
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3. |
≪耐荷重≫ |
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耐荷重4kg以上のものを選びましょう。
デジスコシステムと雲台の重量は60mm口径クラスのスコープ場合2～3kg、80mm口径クラスの場合は、4kg程度となります。
デジタンの場合は1kg以下ですので耐荷重の少ない雲台でも使用できます。 |
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4. |
≪同時に選ぶアクセサリー≫ |
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光学ユニットの前後の重量バランスをとるためロングタイプのスライドシューを使える雲台が使い易い雲台となります。 |
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| デジスコセットにも組み合わせている特に人気の高い雲台のご紹介です。 |
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BENRO |
| ジンバル雲台
GIM-01 |
GH-1P |
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上下・左右・前後の重心を１点に集約したジンバル構造雲台 |
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フリクションコントロールがフリー状態から仮固定状態まで無段階での微調整が可能 |
| ・ |
アームの幅、高さを確保 |
| ・ |
徹底的な軽量化による950ｇの軽量・コンパクトなボディー |
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耐荷重6ｋｇ |
| ・ |
国産品 |
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| ・ |
上下・左右・前後の重心を１点に集約したジンバル構造雲台 |
| ・ |
徹底的な軽量化による700ｇの軽量・コンパクトなボディー |
| ・ |
耐荷重4ｋｇ |
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【でじすこや】コメント
「素早い被写体導入」「狭い画角内での微調整」といった操作を、ワンアクションで可能とすることを目的に開発されました。上下・左右・前後の、それぞれの回転軸が重心と一致した完全なジンバル構造を持ち、機材を動かしても重心の変化が発生しません。
野鳥撮影に於いて幅広い機種に使える雲台です。 |
【でじすこや】コメント
ローコストで登場したBENRO GH-1ジンバル雲台。
中口径以下のデジスコシステムに適合致します。
「素早い被写体導入」「狭い画角内での微調整」といった操作を、ワンアクションで可能とすることを目的に開発されました。上下・左右・前後の、それぞれの回転軸が重心と一致した完全なジンバル構造を持ち、機材を動かしても重心の変化が発生しません。 |
≪適合するスコープ口径≫
50～90mmクラス
≪一眼レフシステム≫
光学機器重量：1～4㎏クラス |
≪適合するスコープ口径≫
60mmクラス |
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≪価格≫※でじすこや特価
\62,700-（税込） |
≪価格≫※でじすこや特価
\54,287-（税込） |
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| 手頃な価格帯で主に50mm～60mmクラスのデジスコシステムに使用される方にオススメのビデオ雲台です。 |
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| ベルボン |
| FHD-51QN |
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≪適合するスコープ口径≫
50～60mmクラス |
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≪価格≫※でじすこや特価
\14,667-（税込） |
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